大手メーカーや大学などの研究所に対して、 研究段階からの協力や、商用版のリリースに向けた 開発までを請け負っています。
言語処理アプリケーションの基礎となる 技術を研究しています。
文書を文単位、単語単位に区切った上で構造化し、 意味解釈する技術を研究しています。 その成果は「多機能日本語処理ライブラリ Ko-BaKo/J」としても販売しています。 日々新しく生まれることばにも注目し、 調査・分析の成果を各アプリケーションに活かしています。
日本語の動詞の出現パターンを格助詞などとの関係から研究しています。 この成果を「日本語動詞の結合価」という本にまとめ、出版(三省堂)しました。
単語を意味ごとに分類し、まとめあげる研究を行っています。 その延長として、異なる観点のもとに分類・記述された辞書体系を照合・分析することで、 さらに大きな体系へとくみ上げる技術も研究しております。
言語処理に関する技術や知識を活かして、 各種アプリケーションの開発を行っています。
文書持つさまざまな特徴を捉えて、「必要な情報」を取り出す技術を開発しています。
文書の中から地名を探し出し、地域(県名や住所)を特定する技術を開発しています。 同じ地名が複数存在するケースではまわりの単語から判断します。
日本語と英語、中国語、韓国語、タイ語などの 機械翻訳システムの開発に協力しています。
文書の中に住所、年齢、電話番号、氏名などの個人情報が含まれているかを判断し、 その部分を伏せ字に変えるフィルターを作成しています。